ジャズでクリスマスといえばヴィンス・ガラルディ・トリオ『チャーリー・ブラウン・クリスマス』

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12月ですね。クリスマスですね。
ジャズのレコードにはクリスマス特集がごまんとあります。
「クリスマスといえば・・・」と言われると、ビング・クロスビーの『ホワイト・クリスマス』がまず筆頭にあげられるのかなと思いますが、ジャズではこのアルバムも有名ですね。

スヌーピーのアニメ音楽を担当した、ヴィンス・ガラルディによるトリオ作、その名も『チャーリー・ブラウン・クリスマス』

正直、このガラルディさんはピアニストとしてはあまりパッとしなくて、作・編曲家としての方が著名ですが(ジャズではプレイヤーも編曲・作曲やりますが、だいたい演奏が得意な人と作・編曲が得意な人に分かれます。両方抜群という人はまずいない)、このアルバムは企画としてヒットしたんでしょうね、「クリスマスといえば」の一枚になっています。

僕はこのレコードを学生時代に買って、一度聴いてみたけれど予想通りあまりパッとしなかったので、以来全然聴いてなかったのですが、せっかくクリスマスシーズンなんだし聴いてみるかと思い立って、今日聴いてみたらそんなに悪くなかったです。
パっとはしませんので(何回言うんだ)、腰を据えてがっしり聴く音楽ではありませんが、本でも読みながら、BGMとして聴くのには最適ですね。全編リラックスして、アップテンポの曲はなく、そして「いかにもクリスマス」な曲やアレンジがない(これ重要)。実にセンスのいい音楽です。学生時代にもっと聴いておけばよかった(その頃はそんな余裕なかったんだと思いますが)。

ライフワークはジャズとランニングと横浜ベイスターズ。無駄に絶対音感あり。ピアノを弾きます。

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